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自転車制作日誌 第6回 パーツ選びの方針

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みなさんこんにちは!今回は自転車制作日誌の第6回目です。 

おさらいになりますが、この自転車制作日誌はずぶの素人が

  1. 折りたたみ自転車 (20インチ)
  2. 重量10kg代
  3. 価格5万円以下

で、パーツの入手からはじめて自転車を組んで行くという企画です!

 

前回までに、フレームを入手して、無事に元々ついていたクランクとボトムブラケット(BB)を外すことができました。そこで、このフレームをベースに今後個々のパーツを選んでいくことになります。

ずぶの素人が手当たり次第にパーツを集めていっても失敗するのは目に見えていますので、この辺で一度パーツ選び全体の方針を検討しておこうと思います!

自転車の種類

私は、素人なのであまり詳しいことは分かりませんが、自転車にはその目的に応じて色々な種類がありますよね。パーツ選びの方針を検討する前に、ちょっとこの辺の自転車の種類について素人なりにおさらいしておきたいと思います。

例えば、良く聞くのはこの辺でしょうか?私もこの辺は、素人なりにイメージもできます。

ママチャリ(シティバイク)

この中で、ママチャリは皆さんご存知の日本で最も普及しているタイプの自転車ですね。厳密な定義はないように思いますが、基本的には買い物など街乗りに最適化しているモデルで、カゴが付いていたり、タイヤが太めだったりとかでしょうか。あとはやはりコストを抑えるというのが重要な要素なので、その辺も考慮したつくりになっているかと思います。

My Pallas(マイパラス) シティサイクル26インチ6段ギア ブルー M-501-BL

ロードバイク

ロードバイクは、基本的には綺麗に整備された道路を走る目的で設計されているモデルです。レースなども多く開催されているようで、速度重視の面も強いようです。そのため、軽量化を重視して、パーツなどの選定をされる場合も多いようです。街でもヘルメットや派手目なウェアを来ている人達がよく乗られているようなタイプのものですね。

TRINX(トリンクス) 【ロードバイク】 エントリーモデル 軽量 アルミフレーム R600 R600 ホワイト

速度もかなり出るようなものが多いようで、時速30km~50kmくらいで走るようです。速いですね!そのように速度も出るので、ロードバイクを乗っている人の多くがヘルメットを着用されてますよね。

マウンテンバイ

マウンテンバイクは、その名の通り、山道などの整備されていないような路を走ることを目的と設定されているモデルですね。なので、軽量化というよりは頑強性や、サスペンションや太いタイヤを装備するなどして衝撃を吸収して快適性を確保するモデルが多いようですね。

JEEP(ジープ) 26インチマウンテンバイク 7段変速 アルミフレーム 前後ディスクブレーキ JE-267FT オリーブ 31931

 

クロスバイク

クロスバイクは、ロードバイクとマウンテンバイクの中間あたりに位置づけられているモデルでしょうか?ロードバイクのもつ整備された道路向きの走行性能と、マウンテンバイクのもつ悪路での走行性能の中間にあたる走行性能を目指している感じでしょうか?街乗りに向いているモデルとされていて、ママチャリの次に町中でよく見かけるモデルではないでしょうか?

FUJI(フジ) PALETTE 700x28C 3x8speed クロスバイク 16PALTBK19 MATTE BLACK 19

 

ミニベロ

これは、ざっくりとはホイールのサイズが20インチ以下のモデルを指すものかと思われます。なので、パーツ構成はロードバイクに近いようなミニベロ、マウンテンバイクに近いミニベロ、クロスバイクのようなミニベロなど様々なものがあります。

GIOS(ジオス) ミニベロ MIGNON GIOS-BLUE 510mm 

ちなみに、その他にも、この辺りもちょくちょく見かけますが、この辺はどういったものなのかあまりよく分かっていません。。すみません。

 入手したフレームの特徴

さて、実際にパーツ選びの方針を決める前に、まずはベースとなるドッペルギャンガー パルセイロ260のフレームについて知らなくてはいけません。

全体的な特徴

この自転車は、ホイールサイズが20インチとなっており、上記の分類でいうとミニベロに入ります。先述した通り、ミニベロにはMTBより、ロードより、クロスよりのものがあります。このパルセイロ260はどうでしょうか?

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 折りたたみ自転車 BACKFLIPPERシリーズ PARCEIRO 260-GR 20インチ 独自開発折りたたみフレーム採用

フレーム素材はスチール、ハンドルはブルホーン、ブレーキはVブレーキ、サスペンションは無し、、うーん、これは何でしょうか?クロスバイクよりのミニベロといった感じでしょうか?

寸法

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まず、私が購入した中古のパルセイロ260フレームにはフォークがついていませんでした。なので、今後フォークを入手しないといけないのですが、適合するフォーク周りの寸法は以下のような感じです。

  • コラム径 : 28.6mm
  • 肩下 : 約430mm
  • フロントエンド幅 : 100mm

コラム径はMTBに多く採用されているオーバーサイズと呼ばれたりする1-1/8インチ(28.6mm)ですね。肩下のサイズも26インチのMTBに近いサイズかと思います。

 

その他の寸法は以下のような感じです。

  • リアエンド幅 : 135mm
  • シートポスト径 : 25.4mm

リアエンド幅は135mmで、これまたMTBに多く採用されている規格ですね。あとはクロスバイクでも良く採用されているようですし、最近では、ロードバイクも11速化していたり、またディスクブレーキを採用するものも出てきたりしていてリアエンド幅が135mmのものも増えているようですね。

シートポスト径は、これはママチャリに多く採用されている規格らしいです。

 

寸法を見てみると、ごった煮な感じになっていて、どちらかというとMTBよりのクロスバイク的な位置づけでしょうか?

ブレーキ

ブレーキはVブレーキ台座がついています。Vブレーキはマウンテンバイクやクロスバイクによく見られるブレーキですね。ただ、私が入手したフレームにはフォークがありませんので、フロントブレーキは今後入手するフレームによって対応するものが変わってきてしまいますが。

シマノ BR-T4000 シルバー リア用 BR-T4000SET

個人的には、キャリパーブレーキの見た目が好きだったので、ブレーキはキャリパーブレーキにしたかったのですが、少なくともリアブレーキはVブレーキにすることになりそうですね。

 

パーツ選び方針

さて、大体入手したフレームの特徴が分かりました。ママチャリやMTBといったいくつかの規格がごちゃまぜになったようなフレームだったので、パーツ選びも色々と大変そうですね。

用途

ここで、私が自転車を使って何をしたいかをおさらいしておきたいと思います。第0回のイントロダクションで言ったように思いますが、元々は釣り場にいくための足が欲しくて自転車の購入を検討し始めました。そして、できれば電車などで輪行して、遠くの釣り場にも行ってみたいということもありました。

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しかし、今は、フレームを入手したり、色々と調べていたりして、まずは、ただただ自転車に乗ってツーリングするのが楽しみ過ぎる!といった感じになってきています。

コンポセット

自転車のパーツを探したりしていると、コンポセットというくくりで、クランクやブレーキ、シフトレバー、リアディレイラー、フロントディレイラー、BB、カセットスプロケットなどがセットになったものが売られたりしています。特にShimano(シマノ)製のものを良く見かけますね。

シマノ(SHIMANO) アルテグラ ULTEGRA 6800 コンポセット コンパクトクランク仕様

(※いきなり、私もよく分かっていないパーツの名称が出てきていますが、個々のパーツについての説明は、今後パーツを入手するたびに素人なりに調べたことをまとめていければと思っています。)

これらのパーツは、主に、ロードバイク用とMTB用とで分けられている場合が多いようですが、互換性がある組み合せや互換性がない組み合せなど色々なので、私をはじめ自転車の素人の方々は注意が必要です。

例えば、シマノ製のリアディレイラーとシフトレバーなどは9速まではロードバイク用と、MTB用で互換性があるが、10速からは互換性がないといったケースがあります。ややこしすぎるー!!

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さて、細かい部分はさておき、このロードバイク系のパーツにするか、MTB系のパーツにするかをざっくりと決めておいた方がパーツ選びがスムーズにいくかと思います。正直、パルセイロ460のフレームにはMTB用のパーツの方が相性が良いようにも思います。しかし、以前ロードバイクの購入も検討したりしていたせいか、ロードバイクコンポーネントにひそかな憧れを感じてしまったりしていますし、(余計な感情だけど、趣味だからこの辺も重要です。)悪路よりは整備された道路を走る機会の方が多いのではと思うので、コンポーネントはロード系でまとめていければと思います!

ロード用コンポーネント

ロード用のコンポーネントと言えば、シマノ製以外にもカンパニョーロというブランドのものなどもあるようですが、素人が手を出すなら断然シマノ製が良さそうです。シマノ製のものなら情報も豊富ですし、修理したりする際にもボルト一つから簡単に入手が可能だからです。

ところで、シマノ製のロード用コンポーネントにはランクがあります。上から順に以下のようなものがあるみたいです。

  1. DURA-ACE (デュラエース)
  2. ULTEGRA (アルテグラ)
  3. 105
  4. TIAGRA (ティアグラ)
  5. SORA (ソラ)

うーん、、できればなるべく上のランクのものが欲しいですよね!でもこの企画では、総額5万円以内、重量10kg代以下という制限を設けていますので、うまくバランスを取る必要があります。

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また、リアのギアを何速にするかでも、選べるランクがすこし限定されてきます。例えば、現状SORAのコンポーネントはリア9速までの対応ですし、11速化するには、現行の105以上のランクが必要なようです。

正直、9速や10速でどういった違いが出るのかは、私にはまだ分かりません。が、9速にしておくときっと10速にしたくなる気がします(上があれば上を目指したくなるのは悲しい性ですね)。かといって11速で揃えるには、予算が足りなそうですし、そもそも、私にはまだ勿体ない気がします(10速でも勿体ないという声が聞こえてきそう。。)

というわけで、ひとまずリア10速ということに決めたいと思います。(今後、入手できたパーツによって方向性が変わっていく事は充分ありえますが)10速ということはパーツ構成はティアグラ以上で組むということになります!

ちなみに、フロントは1速にするつもりです!

ハンドル

ロード用コンポーネントにすると宣言したものの、いきなりドロップハンドルにするのは抵抗があるんですよ、やはり。というわけで、ハンドルはフラットバーにしたいと思います。最初の自転車の種類分けで、分類し忘れましたが、ロードバイクでハンドルがフラットバーになっているものをフラットバーロードと言うそうです。私が今回目指すのは、フラットバーロードのミニベロに近いかもしれませんね!

ブレーキ 

ブレーキは先述の通り、リアはVブレーキかもしくはディスクブレーキになると思います。フロントは今後入手するフォーク次第ですが、フォークのサイズ的にMTB用のフォークになる可能性が高いので、フロントのブレーキもVブレーキかディスクブレーキになるかと思います。

まとめ

なんだか、ぐだぐだと書き連ねてしまいましたが、大体パーツ選びに関して方針は決まったのではないでしょうか?10速のロード用コンポーネントを中心にしてパーツを構成していき、フレームに合わせて、ブレーキなどは適宜選択していくという感じでなんとかなる気がして来ました!

 

今後の予定

パーツの方針は決まったので、徐々に個々のパーツを集めていきたいと思います。

ちなみに、今思いつくだけでも、自転車をくみ上げるまでに高いハードルが3つあります。

 

  1. 塗装
  2. フレームへのヘッドパーツの圧入
  3. ホイール手組

 

塗装は、一度現状の塗装を剥がしてから、再塗装したいので、かなり大変な作業が予想されます。しかもこれから冬になって寒くなってくるけど、大丈夫かな。。。

ヘッドパーツ圧入は、ネットで調べてみるとみなさんオリジナルの工具を作ったりしながら苦労されている様子がチラホラと目に入りました。なかなか大変そうです。

そして、ホイールの手組です。塗装と並んで、本当に大変そう。。素人が手を出して一番失敗しそうなところな気がする。だけど、20インチの完組ホイールなんて高いのばっかりです。。なんとか自分で組んで安く、そして性能の高いものに仕上げたいものです。

どこまでうまくいくか分かりませんが、楽しみながら頑張りたいと思います!!

 

今回の更新情報

今回購入したパーツ類

なし

今回購入した工具類

なし

現在までの使用金額と重量

  • 自転車 総額:  3,000円
  • 自転車 重量:  3,200g    
  • (工具類 総額: 2,333円) 

現在のパーツ構成