FabCycle

自転車素人が自転車を一から組んでカスタムしていく様子を記録したブログです。

アクアリウム日記 第0回 アクアリウム遍歴紹介

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自転車のブログがメインでしたが、アクアリウムや釣りなどの趣味の記事も少しづつ書いていければと思います。

アクアリウムも2年くらい前にメダカを貰っていらい少しずつ進めいているライトな趣味の一つですが、今回はこれまでのアクアリウム遍歴について紹介したいと思います。

アクアリウム遍歴

メダカ水槽 (6リットル金魚鉢)

最初は、家族がメダカを貰ってきたので育ててみようと言うことで、丸い金魚鉢みたいな6リットル程度の小さいな水槽から始まりました。最初は、外から手をかけないでも水槽内部でエネルギーが循環していくような、バランスドアクアリウムが理想でした(今もできることならバランスドアクアリウムを作りたいですが)。ちなみに、人間レベルでの実験でBiosphere 2 (バイオスフィア2)というのも以前やられてましたね。100年計画だったみたいですが、2年くらいで失敗したようです。日本でも六ヶ所村で似たようなことをとかやってないとか...

matome.naver.jp

ただ、このバイオスフィア2もそうですが、バランスドアクアリウムとえど、真空状態の独立した空間に大気を構成してその中でエネルギーを循環させてるわけではなく、ある程度外部とのエネルギーのやり取りがあります。例えば太陽光とか。なので理想は完全なバランスドアクアリウムですが、実質的には不可能なので、あとはどれくらい外部とのやり取りを許すかですね。

例えば、東急ハンズなどでもよく売ってるような、エビと砂と植物?が入ったビンなどは、外から主に太陽光を入力するだけで、後はビンの中で苔が発生して、その苔がエビの出した二酸化炭素と太陽光を利用して光合成をして酸素を作り出す、エビはその苔を食べるといったようにある程度循環していきます。これで、それなりに長期間エビが寿命を全うするくらいまでは環境が維持できるかもしれません。が、例えばつがいのエビを入れておいて子供が生まれてその子供がまた子供を生んでというようにこの環境を永続していくのは難しいです。

なぜでしょうか?これはもうちょっとミクロなレベルで見ていくと分かります。ミクロなレベルで見てみると、生体が出した糞尿をバクテリアが分解していくわけですが、このとき、基本的には

糞→アンモニア亜硝酸→硝酸塩

という順番で分解が進んでいきます。それぞれの段階で分解するバクテリアの種類が変わってきますが、これらは好気性バクテリアの仕事です。このように硝酸塩にまで分解できるような環境は水を汲み置きして、生体を入れて置いておくだけで比較的容易に出来上がります。しかし、この硝酸塩自体も濃度が高くなると生体にとっては毒素になります。この硝酸塩を分解するのは嫌気性のバクテリアと言われる種類のもので、通常は酸素の届かないような場所に住み着くものです。この嫌気性バクテリアを狭い水槽内で繁殖させるのはなかなか難しいのではないかと思います。そのため、通常のアクアリストは水換えをすることで、この硝酸塩濃度を下げることになります。

このように、外界から太陽光や空気などの取り込みを許した場合でもバランスドアクアリウムをつくるのはなかなか難しいです。ただ、最初の生体のメダカは少々汚い水質でもいきていけるような強い種のようです。なので、それなりに大きな水槽の環境だと数世代は水換えしなくても水を足すくらいで繁殖させていくことができるかもしれません。

そんなわけで、小さいな水槽で長期的にバランスドアクアリウムを維持するのは難しいということが分かったので、餌やりと1ヶ月に一回程度の水替えをするという感じで最初の小さなメダカ水槽を維持していました。この水槽では、メダカとミナミヌマエビ、ヒメタニシなどを飼育していました。水草アナカリスなどの強い物を入れていました。第一世代のメダカ達はこの水槽ですぐに産卵して大量のメダカの子供が生まれました。

(水槽の写真が見当たりませんが見つかったら更新します。)

メダカ熱帯魚混泳水槽 ( Do!aqua オーバル25 )

隔離していたメダカの第二世代が育ってきて手狭になってきたので、次の水槽を買いました。アクアリストなら誰もが知る アクアリウム界のApple、ADA の下位ブランド Do!aquaのオーバル25という水槽を購入しました。ADAは徹底していて、ADAブランドは基本的には通販では購入できません。アクアリウムショップへ行く人が減るのを懸念してのことだというのをどっかで見かけましたが、どうなんでしょうか?通販を始めたら会社の当面の利益は増えるが、将来的にはアクアリウムショップの売り上げの低迷からショップの減少、そしてアクアリウムをする人が減っていき、その結果として会社の利益が下がるということなのでしょうか?なんか常に生態系を相手にしているアクアリストっぽい考えのようにも思いますが、実際にところどうなんでしょうか?本当だとしたら頭が下がります。

このオーバル25では、メダカやミナミヌマエビの他にも、水温の低下にも比較的強いと言われている熱帯魚も数種いれていました。せっかくなので、ADAの侘び草も購入して入れていました。ちなみに、このときはヒーターを入れていませんでしたが、熱帯魚たちも普通に越冬できました。ヒメタニシも繁殖してすごく増えました。

(水槽の写真が見当たりませんが見つかったら更新します。)

荒くれ者隔離水槽 ( Do!Aquaのオーバル17 )

第二世代のメダカの成長速度にかなり差が出てしまったので、メダカの長男、次男、三男の三兄弟を隔離するために Do!Aquaのオーバル17を購入してそちらに移しました。その後も、オーバル25 混泳水槽用に購入したゼブラダニオが泳ぎが上手すぎてメダカがエサを食べれないような状態になってしまったので、この水槽に移すなど隔離水槽として機能しています。

 このゼブラダニオは、生物学の実験用として良く知られているゼブラフィッシュのことです。強くて繁殖が容易なことから実験用に向いているようですね。学習の実験などにも使われていたりしていますし、おそらくそれなりに知能の高い魚なのではないかと思います。泳ぎが非常にうまくて、元気に泳ぎ回りますので、動きのとろい魚との混泳はエサの配分の問題から向いてないと思います。

(熱帯魚)ゼブラ・ダニオ(10匹) 本州・四国限定[生体]
 
ロングフィンゼブラダニオ(約3cm)<5匹>[生体]

ロングフィンゼブラダニオ(約3cm)<5匹>[生体]

 

 

日本小型淡水魚水槽 (45cmガラス水槽) 

この頃から、既に最初のバランスドアクアリウム思想も薄れてきて、普通に飼いたい生体を飼うというような流れになってきました。そこで、次に45cm水槽を購入して、日本淡水魚をメインとしたいわゆる日淡水槽をつくることにしました。

生体は、ニホンバラタナゴ、シマドジョウ、スジシマドジョウ、ヒナハゼ、ヒメタニシ、フネアマ貝などです。流木もセットしたりと、普通にアクアリウムな感じに。
(画像は見当たらなかったので、Amazonの商品ページの画像です。クリックすると商品ページに飛べるので良かったらどうぞ。)

(淡水魚)ニッポンバラタナゴ(新仔)(3匹)【生体】  (淡水魚)シマドジョウ Sサイズ(3匹) どじょう 本州・四国限定[生体]  (淡水魚)スジシマドジョウ Sサイズ(3匹) どじょう 本州・四国限定[生体]

(淡水魚)ヒナハゼ(3匹) 本州・四国限定[生体]  (エビ・貝)ヒメタニシ(10匹) 本州・四国限定[生体]  (エビ・貝)フネアマ貝(4匹) 本州・四国限定[生体]

どれもかわいくて本当におすすめな生体ばかりです。ヒメタニシは卵を水槽に産みつけることも無い上に容易に繁殖するのでおすすめです。苔取り能力はそんなに高くないですが、水質浄化能力があるとかないとか。フネアマ貝は苔取り最強との噂もある貝です。なにより表面の模様が1次元セルオートマトンのルール30のような模様がたまらないので、セルオートマトン好きには超おすすめの生体です(笑)

この時に初めて濾過器も導入しました。濾過器はGEXのコーナーパワーフィルターというものにしました。これはyoutuber のさぼりCh(シーエイチ)さんの影響だったような。でも、場所もとらないし、水中モーターなのでうるさくないし、初心者にはおすすめのフィルターだと思います。(ちなみに、この頃さぼりChの登録者数は2万いかないくらいだったような。今は15万超えてアクアリウム界の大物Youtuberになってますね、すごい)

ジェックス コーナーパワーフィルター1

ジェックス コーナーパワーフィルター1

 

このあと、ヤリタナゴとドブガイを購入したら思ったより大きくて混泳が難しそうだったので、この日本小型淡水魚水槽は家にあった40cmのGEXの水槽に移して、この45cm水槽にヤリタナゴとドブガイを入れました。ドブガイはヤリタナゴの繁殖目的で入れていたのですが、想像以上に大きくて、しかもすごく動くのでびっくりしました。が、ドブガイの飼育は難しく、少ししたら産卵をする前にドブガイが死んでしまいました。その名の通り腐敗臭はすごかったです...貝を入れておかないとヤリタナゴの綺麗な婚姻色が維持出来ないのですが、この貝の飼育が難しいので婚姻色は諦めました。

(淡水魚)ヤリタナゴ(4匹) 本州・四国限定[生体]  (エビ・貝)ドブ貝(2匹) 本州・四国限定[生体]

日本小型淡水魚避難水槽 (40cmアクリル水槽)

ニッポンバラタナゴなどを避難していた40cm水槽ですが、実は、去年の夏の猛暑の時に、酸欠で大量に生体が死んでしまうという悲劇がおきてしまいました。この水槽はベランダに設置していたのですが、浮き草が繁殖して水面を覆っているところに、気温が40度近くたかくなり水温も上昇して酸素濃度が減ってしまったことが原因だと思います。リセット前に水槽が完全に崩壊してしまったのはこのときだけです。浮き草を間引いておけば防げたかもしれないので反省しました。

日本淡水魚釣果水槽 ( 90cmスリムガラス水槽 )

その後、小中学生のころに趣味で良く言っていた釣りに久しぶりにいって、釣れたオイカワ、タモロコなどを持って帰って45cm水槽に入れていましたが、手狭になってきたので、90cmスリム水槽を買いました。オイカワとか川魚は難しいのではと思っていましたが、1年以上維持できていますし、オイカワは産卵繁殖もできています。

(淡水魚)オイカワ S(2?3cm±)(1匹)【生体】  [淡水魚]タモロコ 小(3?6cm±)(1匹)【生体】

ただ、90cm水槽は水槽自体も一気に値が上がりますし、上部フィルタなども60cm以下と比べて一気に値が上がってしまいますので、特段の理由が無ければ60cm水槽にしておいた方が良いように思います。オイカワは泳ぐスペースがないとまずいと言われていたので90cmにしましたが、見た感じそんなに泳ぎ回っていないです(汗) 。ちなみに、現在フィルタはコトブキの上部フィルタを使っていますが、90cm用は1万円を超えますが、60cm用は2000円台です(5倍近い!)。この水槽は現在もたまに釣りにいって新人を取ってきたりしながら維持していますので、そのうち別の記事で詳しく紹介したいと思います。 

寿工芸 スーパーターボ900Zプラス

寿工芸 スーパーターボ900Zプラス

 

ベタ水槽 (45cmガラス水槽)

その後、この水槽をリセットして、生き残った生体と新たに入手したベタを90cm水槽を買ったあとに余っていた45cm水槽に入れてベタ水槽としてリニューアルしました。後に、ヒーターを追加して、ネオンテトラ、レッドノーズテトラ、コリドラスパンダなどを追加しました。ベタはヒーターなしでも越冬しましたが、冬の間は少し元気はなくなっていたので、やはりヒーターは合った方が良いようですね。あと、レッドノーズテトラはベタのヒレを齧ってしまうので、隔離水槽 (Do!Aqua オーバル17)に移動しました。ネオンテトラなどは問題なく混泳できていました。

(熱帯魚)ネオンテトラ(20匹) 本州・四国限定[生体]  (熱帯魚)レッドノーズ・テトラ(ワイルド)(5匹) 本州・四国限定[生体]  (熱帯魚)コリドラス・パンダ(3匹) 本州・四国限定[生体]

ちなみに、ベタはこの下の画像にあるような赤、青、白が綺麗なハーフムーンのベタです。他の魚たちと違ってベタはなんだか知能が高そうな印象を受けました。少なくとも個性がわりとはっきり出るタイプのように思いました。なついていたしかわいがっていたのですが少し前に病気で死んでしまいました。生体が死ぬといつでも悲しいものですが、このときは特に悲しかったですね。やっぱり個性とか知性とか見えると感情移入も強くなるようです。

ベタ ハーフムーン エレファントイヤー(オス)(約6cm)<1匹>(色おまかせ)[生体]

 

ベタ不在となったベタ水槽を昨日今日で少しレイアウトを変えて、熱帯魚混泳水槽としてリニューアルして現在はこんな感じです。

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今日、全面流木や水草5種を追加したのですが、いい雰囲気になりました。後ろの水草がもっと増えればかなりいい雰囲気になりそうで楽しみですね。以前、発行式のCO2を入れていたこともあるのですが、そろそろボンベ式のCO2デビューをして立派な水草水槽にしたいという気持ちも出てきました。

 

 まとめ

細かいのを入れればもっと多くなると思いますが、2年で大体7つの水槽を作ってきたことになります。こうしてまとめてみると、色々ありました。ただ、元々バランスドアクアリウム的な指向が強かったこともあってか、まだ機材オタク的な領域には手を出していません。外部フィルタも使ったことないですし、CO2添加も基本的にはしていません。今後、機材オタク指向が強くなっていくのか、はたまたバランスドアクアリウムを目指してベランダでビオトープをするかなどどうなるか分かりませんが、少しづつこのブログに記録していきたいと思います。

 

自転車制作日誌 第15回 ヘッドパーツ取り付け!

こんにちは!
この自転車制作日誌はずぶの素人が

  1. 折りたたみ自転車 (20インチ)
  2. 重量10kg代
  3. 価格5万円以下

で、パーツの入手からはじめて自転車を組んで行くという企画です!
今回は、前回購入したヘッドパーツを取り付けていきたいと思います。

 

ヘッドワン圧入工具

ヘッドワンは以前すでに取り外しておいたので

fabcycle.hatenablog.com

今回は取り付けだけすればいいのですが、やはり工具が必要な訳です。

ヘッドワン圧入工具という専用工具が売っています。安いものだとこの辺でしょうか。1,000円台のものもあります。

ただ、Park ToolやHOZANなど有名メーカーのものは2万円以上と非常に高いです...
これはヘッドワーンをヘッドチューブに挟み込んで圧入していくだけの工具ですが、正直ちょっと高すぎる気もします... 圧入の際に力が偏って傾いて圧入されたりするのを防ぐために、各サイズがぴったりはまるような段差のついた円錐型のパーツがついていますがこの辺が高いのでしょうか。

高いパーツを取り付ける時は破壊などのリスクも大きいのでこういう専用工具を使用した方が良いと思いますが、そうでなければ、上下から力を加えて圧入できればいいので圧入工具を自作する人も多いみたいですね。詳しくは"圧入工具 自作"などで検索してみてください。

というわけで、今回は圧入工具は自作していくことにします。
近所のホームセンターで適当に使えそうなパーツを購入してきました。

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  • 長めのネジきりされた金属棒
  • ヘッドワンを押せる大きめのワッシャー
  • ボルト

という感じです。大体600円くらいだったと思います。ワッシャーでヘッドワンとヘッドチューブを挟み込んでボルトを回して圧入していくという感じです。それでは実際にこのオリジナル工具を使ってヘッドワンを圧入していきます。

ヘッドワン圧入 

それではヘッドワンを圧入していきます。まずヘッドワンのヘッドチューブと接する部分にグリスをたっぷり塗っておきます。

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ちなみにグリスは写真にもちらっと写っているSHIMANO(シマノ)のデュラエースグリスを購入して使っています。1,000円程度でデュラエースの名を冠したものが使えるので、それだけでもなんだかテンション上がっておすすめです。実際、評判もスゴく良いです。

シマノ デュラエース グリス 100g(Y04110200)DURA-ACE

シマノ デュラエース グリス 100g(Y04110200)DURA-ACE

 

グリスを塗った上ワンパーツを写真のようになるべく傾きがないように軽く固定して、先ほど購入した圧入工具用のパーツでこのように押さえ込んでいきます。

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この時、ヘッドワーンを上下一気に圧入するのではなく片側からやった方がいいと思います。両方のヘッドワンを一辺に圧入しようとすると傾きやすくなってしまうと思います。ボルトを回していくとヘッドワンがぐんぐんヘッドチューブへ入っていきます。ぐにゅぐにゅっと入っていくので、なんだか快感です(笑)

ただ、この時、軸の中心がずれがちなので、そこだけ注意して適宜位置を修正しながらゆっくり圧入するといいと思います。

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上下ともに特に問題なく圧入することができました!

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ついでにフロントフォークに下玉押しをセットしていきます。下玉押しは前回購入したオーバーサイズ、傾き45°のものです。

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切れ目が入っているので、特に工具など必要なく手で押し込んでいくだけでセットできました!

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自転車仮組み

ここまで来たら、もう抑えきれないので簡単にいまあるパーツで組んでみます。
じゃーん!!

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すごい!自転車だ!かっこいい!

(まだ紹介していないハンドルステムなども付いていますが、これはまた後日紹介します。というか、ベッドひっくり返して作業場確保していたりと恥ずかしい状況ですが、、気にしないで下さい(汗) )

折りたたむとこんな感じです。かっこいいです(涙)

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まとめ

というわけで、今回はヘッドワン圧入工具を自作してヘッドワンをヘッドチューブに圧入しました。圧入の作業は特に問題なくスムーズにいきましたし、特に高いパーツを使っていて絶対に失敗できないというような状況でなければ、ここは自作の圧入工具でも良いのではと思います。

ただ、上でも紹介していたこの辺の商品は1,000円程度なので、自作工具のパーツ代とそこまで差はないと思います。以前探したときはこんなに安い工具は見つけられなかったので今回は自作しましたが、知っていたらこの工具を買ったかもしれません。ホームセンターが近所にない人などはこの専用の簡易圧入工具を購入するのも良いかもしれませんね。これは圧入タイプのBB(ボトムブラケット)にも使えるみたいですし。

そして、今回は現段階での仮組みをしてみました。これくらいまで組めると自転車感が増してきてテンションが上がってきます。かっこいい!ここまでは本当にイメージ通りきています。

今回の更新情報

今回購入したパーツ類

なし

今回購入した工具

  • 金属棒 : 150円
  • ワッシャー2種 : 250円
  • ボルト : 200円

現在までの使用金額と重量

  • 自転車 総額:  22,506円
  • 自転車 重量:  4,000g
  • (工具類 総額: 14,633円) 

現在のパーツ構成

  • フレーム : ドッペルギャンガー パルセイロ260
  • フロントフォーク : Mosso FK26M3
  • リム : Alexrims DA22 (451)
  • フロントハブ : Shimano HB-RS505
  • リアハブ :  Shimano FH-RS505
  • スポーク : スチール製
  • ヘッドパーツ : Cane Creek 40.EC34

自転車制作日誌 第14回 ヘッドパーツ購入

こんにちは!
この自転車制作日誌はずぶの素人が

  1. 折りたたみ自転車 (20インチ)
  2. 重量10kg代
  3. 価格5万円以下

で、パーツの入手からはじめて自転車を組んで行くという企画です!
今回は、購入したヘッドパーツを紹介したいと思います。

ヘッドパーツ

ヘッドパーツは、自転車のフレームのヘッドチューブとフロントフォークの接点になる部分で、ハンドルを左右に動かした時にフロントフォークが左右に回転してスムーズに左右にカーブできるようにするためのパーツです。ヘッドセットと呼ぶこともあるようです。

スムーズに回転させることが目的なので、基本的にはボールベアリングがメインのパーツになっていて、そのボールベアリングをフロントフォークとヘッドチューブの間で抱え込むような構造になっています。

ヘッドパーツには以下のようないくつかのタイプがあるようです。

ノーマルタイプは、いわゆるママチャリ等の軽快車やピストバイクなどに使われることが多いそうです。サイズさえ合えば、クロスバイクロードバイクにも使えるとは思いますが、ノーマルタイプの場合は、ノーマルステムというタイプのステムを使用するという制約があります。その他の3つのタイプでは、ステムはフロントフォークの上先端側にボルトで固定するタイプのハンドルステムを使用することになります。これらのステムタイプの機能的な違いはよく分かっていません...

また、ロープロファイルインテグラルはフレームが対応していないと使えないようです。対応している場合は手で簡単に取り付けられるような感じらしいですね。私のフレームは安価で購入できるドッペルギャンガーのパルセイロ260のものなので、そんな最新の高機能なものには対応していませんが。

というわけで、今回は、普通にアヘッドタイプのヘッドパーツで探して行きたいと思います。

 ヘッドパーツ購入

ヘッドパーツのタイプが決まったら、今度はサイズを確認しないといけません。アヘッドタイプのヘッドパーツには主に以下のようなサイズがあるようです。

  • ノーマルJIS
  • ノーマルISO
  • オーバーサイズ
  • スーパーオーバーサイズ

パルセイロ260のヘッドチューブの内径を測ってみると大体34mmで、オーバーサイズであることが分かりました。そこで、アヘッドタイプ、オーバーサイズのヘッドパーツを探すことにしました。

例えば、この辺の商品を購入しようと検討していました。TIOGAやTANGEは安いパーツを色々販売しているメーカーで自転車カスタムの入門者はよくお世話になっているメーカーなのではと思います。

TANGE(タンゲ) ZST2

TANGE(タンゲ) ZST2

 
TIOGA(タイオガ) TG3 ヘッドセット ブラック スタンダードモデル HDN05700

TIOGA(タイオガ) TG3 ヘッドセット ブラック スタンダードモデル HDN05700

 

 他にもAliExpressなどで、安いヘッドパーツが売られていたりして、その辺も検討していました。その他、ヤフオクやメルカリなどで中古のパーツも探していたところ、運良く状態の良いCane Creekのヘッドパーツ 40.ec34 が安く出品されているのを見つけ購入しました!

自転車初心者なので、詳しくは分かりませんが、良い自転車にCane Creekが付いているのを良く見かけていましたのできっと良いパーツだと思います(汗)。特にボールベアリングが上記のヘッドパーツのようにむき出しではなく、カセット式のものになっていた水や塵などが入りにくい構造になっているようです。

さっそく重量を測ってみました。

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79g、軽いですね!
上記の二つのパーツは110gを程度なので、30gくらい軽いです。

 amazon楽天だと9,000円以上しますが、1,800円くらいで購入できました。ただWiggleだと5,000円くらいで変えるようですね。

 
ただ下玉受けという、フロントフォーク側に付けるパーツがついてなかったので、別途以下のものを購入しました。 正直cane creekの純正の下玉受けにしないとせっかくの機能が低下してしまうのですが、純正の下玉受けは単品購入だと非常に高かったので、ひとまずこの安いもので代用することにしました。角度などの規格が合うか心配でしたが、この商品でうまく合いました。

 

そんなわけで、今回はヘッドパーツ、Cane Creek 40.EC34を購入しました。次回は実際にヘッドチューブに取り付けていきたいと思います。

 

今回の更新情報

今回購入したパーツ類

ヘッドパーツ (Cane Creek 40.EC34) : 1850
下玉受け (ノーブランド) : 800円

今回購入した工具

なし

現在までの使用金額と重量

  • 自転車 総額:  22,506円
  • 自転車 重量:  4,000g
  • (工具類 総額: 14,033円) 

現在のパーツ構成

  • フレーム : ドッペルギャンガー パルセイロ260
  • フロントフォーク : Mosso FK26M3
  • リム : Alexrims DA22 (451)
  • フロントハブ : Shimano HB-RS505
  • リアハブ :  Shimano FH-RS505
  • スポーク : スチール製
  • ヘッドパーツ : Cane Creek 40.EC34

 

自転車制作日誌 第13回 ホイール手組み (3)

こんにちは!
この自転車制作日誌はずぶの素人が

  1. 折りたたみ自転車 (20インチ)
  2. 重量10kg代
  3. 価格5万円以下

で、パーツの入手からはじめて自転車を組んで行くという企画です!

前回までに、ホイールを手組みするためのパーツと専用工具の入手しました。
今回は、実際にホイールを組んでいきたいと思います。

ちなみに今回使用するパーツはこんな感じです。

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  • リム : Alexrims DA22 (451)
  • フロントハブ : Shimano HB-RS505 
  • リアハブ :  Shimano FH-RS505 
  • スポーク : スチール製

ホイール手組み

まずニップルに油をさしておいた方が良いらしいようだったので、コスパのよさそうだったKM-001というスプレー式の潤滑剤を使用してニップルにスプレーします。ニップルを袋にいれたまま全体に一気に浸透させます。

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さて、これで準備は整ったので、組んでいきたいところですが、組み方がさっぱり分かりません。

まず色々な方々のブログを拝見して、なんとなく雰囲気をつかみました。
例えば、この辺のブログなどを参考にさせていただきました。

pandahead.blog.so-net.ne.jp


ざっくりとした、手順としては

  1. 仮組み
  2. 振れ取り調整

という感じのようです。

ホイール仮組み

というわけで、まず仮組みをしていきたいわけなのですが、組み方にもやはり色々な種類あるようです。
例えば、スポークが交差しないようなシンプルなものをラジアル組み、交差するようなものをタンジェント組みといったりするようです。そして、そのタンジェント組みにも交差のさせ方などでいくつかの種類があるようです。例えば、イタリアン組み、JIS組と呼ばれるようですね。

詳しくは、以下のブログなどで紹介されています。

www.cb-asahi.co.jp

fixedstyle.web.fc2.com


今回、私の組んでいる自転車は前輪がディスクブレーキになる予定ですので、前輪はあさひのページにも載っているシマノがディスクブレーキ用に推奨している組み合せで、組んでいくことにします。後輪はJIS組と同じみたいですね。

さて、では実際に組んで行きます。
見ようみまねで、手探りで組んで行きます。

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なんとか片側が組めました。

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同じように逆側も組んで行きます。
片側はすんなりいったのですが、スポークが増えて行くにしたがい、窮屈になっていくので、かなり組にくくなっていきます。正直うまく組めなくて、最初からやり直したり試行錯誤しながらようやく両側くめました。この辺は実際に組みながら学んでいくしかないように思います。

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フォークにつけてみます。ホイールができると一気に自転車間が増しますね!

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というわけで、リアホイールについても同様に組んで行きます。

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実は組み終わった後に、チューブの栓を出す穴の位置が良くないことに気付きました...
これだと狭くなってしまうので、一つずらさないとだめでした...というわけで、一回やり直しました。

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振れ取り

何度もやり直したり、なかなか大変だったのですが、仮組みが終わりましたので、今度は振れ取りなどの調整をしていきます。

使うのはこちら。前回購入した、ミノウラの振れ取り台FT-1と、パークツールのスポークレンチSW-42です。

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MINOURA(ミノウラ) 振取台 FT-1

MINOURA(ミノウラ) 振取台 FT-1

 
パークツール(ParkTool) スポークレンチ 2面幅3.4mmニップル用 SW-42

パークツール(ParkTool) スポークレンチ 2面幅3.4mmニップル用 SW-42

 

 
ちなみにこのスポークレンチはこんな感じでスポークを留めているニップルを回します。この形状はすごく回し易くておすすめです。

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振れ取り台にホイールをセットするとこんな感じで、左右どちらかにずれてしまっていることが確認できると思います。ホイールを回しながらこのズレを確認して、ずれている部分のニップルを回して調整していきます。例えばこの画像の場合だと左側にずれているので、右側のニップルを締めるか、左側を緩めるかして調整していきます。

この際、締めるか、緩めるかの判断はスポークのテンションによるのだと思います。そのため、普通はここでスポークテンションメーターが登場するのだと思いますが、今回は用意していません... しかし、事前に自転車屋さんの完成車や友人の自転車のスポークを触らせてもらって大体のテンションの感覚を掴んできたので、その感覚を頼りに調整を行っていきます(汗)

大体、左右の調整をしていたら上下のブレはほとんどなくなっていて、こんな感じで初めてにしてはいい感じで調整できたのではないかと思います!

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まとめ 

ブログで書いちゃうと簡単に見えますが、実は、スポークの長さが合ってなかったようで、調整しきれなかったので、一度スポークを買い直したりとなかなか大変でした。事前にいくつかのサイトで計算してそれらの平均的な値を信じて購入していたのですが、一発ではうまくいきませんでしたね。かなり安めのスポークだったので、打撃は少なかったですが、手組みする際はスポークの長さの計算は慎重に行って、かつ、最初は安いスポークで実際に組んでみて長さの確認をする方が無難だと思いました。


今回までで、塗装とホイール手組みという大変な作業を終えました。
次回からは、またパーツを集めながらじょじょに自転車を組んで行きたいと思います!

 

今回の更新情報

今回購入したパーツ類

なし

今回購入した工具

なし

現在までの使用金額と重量

  • 自転車 総額:  19,856円 
  • 自転車 重量:  3,921g 
  • (工具類 総額: 14,033円) 

現在のパーツ構成

  • フレーム : ドッペルギャンガー パルセイロ260
  • フロントフォーク : Mosso FK26M3
  • リム : Alexrims DA22 (451)
  • フロントハブ : Shimano HB-RS505
  • リアハブ :  Shimano FH-RS505
  • スポーク : スチール製

 

自転車制作日誌 第12回 ホイール手組み (2)

こんにちは!
この自転車制作日誌はずぶの素人が

  1. 折りたたみ自転車 (20インチ)
  2. 重量10kg代
  3. 価格5万円以下

で、パーツの入手からはじめて自転車を組んで行くという企画です!

 

ホイールを自分で組むことにして、前回のブログで購入したパーツを紹介しました。

  • リム : Alexrims DA22 (451)
  • フロントハブ : Shimano HB-RS505 
  • リアハブ :  Shimano FH-RS505 
  • スポーク : スチール製


これらのパーツでホイールを手組みする際に、やはり専用の工具というのがいくつか必要になります。
他の方のブログなどを拝見すると、自作したり代用したりされている方などいらっしゃるのですが、今回は素人なので、工具も自転車専用のものでコスパの良さそうなもので、揃えて行きたいと思います。

一般的には、ホイールを組んで行くのに以下のような工具を使うようです。

  • スポークレンチ
  • 振れ取り台
  • センターゲージ
  • スポークテンションメーター

スポークレンチ

スポークレンチというのは、別名ニップル回しとも呼ばれています。この別名にあるようにニップルを回すための工具です。
ニップルというのは、下の画像にあるようにリムとスポークを留めるためのパーツです。

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ただ留めるだけではなくて、スポークレンチを使ってこのニップルを回すことでスポークのテンションを調整できるようになっています。

スポークレンチにも色々なタイプのものがありますが、私が調べた限り評判も良さそうだし、見た目もかわいらしいPark toolのスポークレンチを購入しました。
想像していたより小さかったです。
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ちなみにニップルの規格によって種類があるので注意が必要です。
今回はニップルが3.4mmの規格のものでしたので、それに合うタイプのSW-42を購入しました。

パークツール(ParkTool) スポークレンチ 2面幅3.4mmニップル用 SW-42

パークツール(ParkTool) スポークレンチ 2面幅3.4mmニップル用 SW-42

 
パークツール(ParkTool) スポークレンチ 2面幅3.2mmニップル用 SW-40

パークツール(ParkTool) スポークレンチ 2面幅3.2mmニップル用 SW-40

 
パークツール(ParkTool) スポークレンチ 2面幅3.9mmニップル用 SW-3

パークツール(ParkTool) スポークレンチ 2面幅3.9mmニップル用 SW-3

 

  
いくつかの規格に対応したものもあって、価格も安いのでマルチタイプでも良かったかもしれません。ただ、おそらくPark toolの方がニップルを回しやすいとは思います。

ホーザン(HOZAN) ニップル回し ニップルレンチ ♯10/12/13/14/15 C-120

ホーザン(HOZAN) ニップル回し ニップルレンチ ♯10/12/13/14/15 C-120

 
E-tool(イーツール) ニップル回し マルチ BT-04A

E-tool(イーツール) ニップル回し マルチ BT-04A

 

振れ取り台・センターゲージ

自転車のホイールはハブとリムの間をスポークで支えているような構造になっています。実際に走行する際にスムーズに回転するためにはハブの位置がちゃんとセンターに来ていて、かつ回転したときにホイールが左右に振れないように調整する必要があります。
その調整のために使用される工具が振れ取り台やセンターゲージと呼ばれるものになります。


この工具は自作したり、工具なしで目分量で調整する方などもいらっしゃるようなのですが、私はずぶの素人のため専用の工具を購入することにしました。

そこで調べてみると、ミノウラの振れ取り台とセンターゲージのセットが良さそうなのですが、なかなか値段がはります。。。ちょっと迷いましたが、振れ取り台やセンターゲージはホイールを組む時だけではなくて、自転車が完成した後の日々の調整の際にも使用することになると思うので購入することにしました。

ジャーン。赤とシルバーの色合いがなかなか格好いいです。
(ピントが合ってない、、、)

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MINOURA(ミノウラ) 振取台 FT-1

MINOURA(ミノウラ) 振取台 FT-1

 


Amazon並行輸入品の海外メーカーのものもあったりしますが、それでも8000円くらいするので、この価格差ならMINOURAの方が良いのではと思います。

 

 スポークテンションメーター

スポークテンションメーターはその名の通り、スポークのテンション(張り)を測るための工具です。先述の通り、スポークを留めているニップルを回すことで、スポークのテンションを調整することになるのですが、このスポークテンションメーターでテンションを計測しながら調整することで、狙いとおりの調整をしていくわけです。

これはさすがに自作は難しいのではないかと思います。
ただ、これがなかなか高いです。

 
この辺の商品を検討しましたが、振れ取り台が高かったこともあり、現時点では購入を見送ることにしました。実際に調整をしてみて必要性を感じたら購入するということにします。

パークツール(ParkTool) スポークテンションメーター エアロスポーク対応 TM-1

パークツール(ParkTool) スポークテンションメーター エアロスポーク対応 TM-1

 

 まとめ

というわけで、 今回はホイールを実際に組んで行くさいに必要となる工具類を購入しました。次回は実際にホイールを組んでいきたいと思います。
(本当に、素人がいきなり組めるだろうか、、、心配です。)

 

今回の更新情報

今回購入したパーツ類

なし

今回購入した工具類

  • スポークレンチ : Park tools SW-42 (1,000円)
  • 振れ取り台・センターゲージ : MINOURA FT-1 (9,000円)

現在までの使用金額と重量

  • 自転車 総額:  19,856円 
  • 自転車 重量:  3,921g 
  • (工具類 総額: 14,033円) +10,000 

現在のパーツ構成

  • フレーム : ドッペルギャンガー パルセイロ260
  • フロントフォーク : Mosso FK26M3
  • リム : Alexrims DA22 (451)
  • フロントハブ : Shimano HB-RS505
  • リアハブ :  Shimano FH-RS505
  • スポーク : スチール製